総合計画の政策評価票の中の施策名「高齢者が個性豊かに生き生きと、安心して暮らし続けられる地域社会の実現」というもので、社会目標として、これ、定量目標として「高齢者施策について満足している県民の割合」と、こういう項目があるんですけれども、今まで私、決算審査特別委員会で結構総括的なお話聞いてきたんですが、きょうはちょっとこの細かいところを聞いていきたいなと思うんですが、この目標の進捗として、令和元年度、
その内容は、県の各事業に関して定性的な目標が散見されるため、今後の対応を質問したところ、できる限り定量目標を設定する努力をする、そして定性目標を定める場合には、設定理由を明確にし、目標の達成水準を定めるなど、成果の是非についてできるだけ客観的に判断できるように取り組むとの回答が執行部からありました。
今後とも、ワーク全体におきまして、まずは、できる限り定量目標を設定できないか検討した上で、定性目標を定める場合には設定理由を明確にし、目標の達成水準を定めるなど、成果の是非についてできるだけ客観的に判断できるよう、引き続き、取り組みを進めてまいります。
まず、かごしま未来創造ビジョンに係る定性目標と定量目標について質問いたします。
この計画は、美の楽しさを優しい気持ちで伝えることを定性目標といたしまして、年間の入館者数、常設展、企画展、あるいは県民ギャラリー、レストランの全てを含んだ数字でございますが、40万人以上を定量目標として取り組むこととしています。
具体的な定量目標を設定してこそ、府民の安全安心につながると考えます。 そこで、今後、新プランをどのように仕上げていくつもりなのか、危機管理監にお伺いをいたします。 ○議長（岡沢健二君） 危機管理監中村誠仁君。 ◎危機管理監（中村誠仁君） 新地震防災アクションプランにおける被害軽減の定量的目標設定についてお答えをいたします。
このように、定性・定量目標を明確に掲げ、その達成状況を検証するというやり方は、アウトプットではなく、アウトカムを意識して仕事を進めるということを関係職員に徹底するという意味においても重要であります。また、何より、計画策定当初と比べると、計画の規模が大きくなり、関係する方々も多くなってきているからこそ、全体の連携を図るためにも大事であると考えております。
また、2020年までは９年ありますし、順次定量目標、管理できる指標というものを設けていただいて、ぜひ１兆円を一緒に達成していければと思います。
国においても、平成十九年六月に策定した観光立国推進基本計画にて、外国人、邦人観光客入り込み数や宿泊数、国際会議開催件数など定量目標を定め、現在、取り組みを進めておりますが、本県においても、東北各県との連携を進めながら、人口減少に伴う消費の落ち込みをカバーし得る観光客の誘致目標を定めるなど、定量的な目標を定めた計画的な取り組みを進めるべきと考えますが、いかがでしょうか、御所見をお伺いいたします。
県はこのキャンペーンの目標として、平成十七年の入込観光客数が四千三百万人に到達することを定量目標として掲げており、この数値目標を達成できるか否かが二年間の取り組みの成果を判断する上で重要なものとなることはもちろんですが、私は、さらに重要な指標として、ブランドイメージの確立、ホスピタリティー意識の向上という定性目標に着目したいと考えております。
県では、旅客輸送業者や旅行業者と連携した全国規模の大型観光キャンペーンを展開することによって、平成14年度の入り込み観光客数に対し10％アップの年間4,300万人とし、１人当たりの観光消費額を10％アップの5,500円とする定量目標を掲げておられます。さらに、この目標を達成することにより、観光消費額を約400億円増加させるというものであります。
本県においても、こうした時代の流れの中で環境宣言を初めマスタープランとして位置づけられている環境総合基本計画、さらに計画に示された定量目標を実現するための行動計画「環境いきいき共創プラン」の策定、また環境県民会議の設置や環境教育基本計画など、総合的な環境政策の推進に向けた取り組みが開始されています。
今回の基本計画は、聞くところによりますと、二酸化炭素排出量、二酸化窒素排出量について定量目標を設定する、また、一人当たり上水道使用量の削減量の設定、ＢＯＤ排出負荷総量の削減目標の設定、リサイクルシステムの促進のために一般廃棄物、産業廃棄物の資源化率の目標値を設定、し尿の海洋投棄を全廃するなどの具体的な数値目標が設定されるように聞いております。